アーロンに2本目のバースト! これで救済はされたのか FFRK
鈴屋(@gmlog123)です。
FF10イベント【いつか終わる夢】のイベントガチャでFF10アーロンに2本目のバースト必殺が登場しました。
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アーロンにはすでにバーストが1本実装されていましたが、これが不遇な扱いだったわけですが、2本目の登場で立場は変わってきたのかが気になるところです。
バースト必殺 陣風が登場
バースト必殺武器【戦太刀】で、習得できるバースト必殺技【陣風】は、6連炎&無属性全体物理攻撃&炎属性纏い。
バーストアビリティ【灼炎】は、単体に4連炎&無属性物理攻撃。【紅蓮】は、単体に2連炎&無属性攻撃+自身の防御力ダウン中+攻撃力アップ中。
アーロンの2つめのバーストは、自己バフができる炎属性特化バーストになっています。
1つ目のバーストが低評価
アーロンには、イベント前にすでにバーストが実装されていました。これが、あまり評価の高いものではなく、相対的にアーロンの評価も下げてしまっていた部分があります。
それがバースト武器【明鏡の太刀】で、習得できるバースト必殺技【秘伝】で、5連全体物理攻撃+自身の攻撃力アップ中&魔法防御力アップ小&クリティカル率アップ大。
バーストアビリティ【覚悟を決めろ】は、単体物理攻撃+HP吸収。【決断する時】は、全体2連物理攻撃+かまえる。
自己バフが可能なバースト必殺技はさほど悪くない気がしますが、バーストアビリティが弱いでしょうか。
せめて、バースト必殺とバーストアビリティで、ひきかまがセットできたら、活躍できるシチュエーションがあった気がします。もしくは、バーストアビリティがかまえるではなく、ひきつけるであったら。
2つ目のバーストも1歩足りない印象
新たなバースト必殺技【陣風】は、バースト必殺で属性纏い、バーストアビリティで自己バフができるため、炎属性の強力な物理アタッカーとなれる可能性を持っています。
ただ、アーロン自身が、強力な炎属性アビリティを持つことができず、エンドアスピルとバースト発動のループ使用以外には、属性纏いを活かす手段がない。
いまひとつアーロンにマッチしていない印象です。1つ目のバースト必殺技【秘伝】と比べると、現状でも火力にできる性能だとは思いますし、活躍の場はありそうだとは思っていますけどね。