さけぶに隠れるパイロットフォース FFRK
鈴屋(@gmlog123)です。
一時は火力バフといえば、FFTラムザの超必殺技【さけぶ】という時代もありました。物理キャラのほうが火力のほうが期待できた時期を作っていた一因でもあると思います。
現在は火力バフの手段は色々あり、魔力のほうが減衰ラインに達しにくいということもあって、以前と比べるとラムザの価値は相対的に落ち込んではいます。それでもマルチやっているとさけぶを使用するラムザとご一緒することはあります。
しかし、FF7シドとはあまりご一緒しないなーと思っての今回の記事。
後から登場したパイロットフォース
シドの超必殺武器【ジャベリン】によって習得できる超必殺技【パイロットフォース】
全体攻撃力アップ大+ヘイストはラムザのさけぶと同性能です。
ラムザとさけぶが登場した当時は、その性能に衝撃がありました。その後しばらくして、シドにパイロットフォースが実装。ラムザのさけぶを自前で持っていないならば、狙いにいくといった反応だったでしょうか。
現在、物理火力バフは簡単に減衰ラインに到達することもあり、以前ほどの魅力ある物ではなくなってしまっていますが、まだまだ使う余地のある性能の必殺技だと私は思っています。
アタッカーになるシド
ラムザは物理補助アビリティと共にバフ&デバフ、ナイトアビリティを使用したバフ解除&ひきつけ、楽器を装備して魔力を上げての忍術使用と、起用に役割を変えることができます。
一方シドは、風属性纏い、弱体化と風属性特化したアタッカー。
ラムザはバフも含めパーティーを補助し、シドはアタッカーでありながら、火力バフができるという位置付けです。
シドが使える武器が少ない
フレンド召喚でも、マルチでも、さけぶラムザを目にする機会は多いのですが、パイロットフォースを見かけることは比較するとだいぶ少ない。
シドは今回こうして記事を書いていて、アタッカーとしても使いようがあるのではないかと思ったのですが、装備できる武器カテゴリが少ないんですよね。
持てるのが短剣と槍だけで、装備共鳴がさせにくく、共鳴装備が持てるアタッカーを起用することになると、席を失っていそうです。そうなるとたしかに、マルチで見かける機会が少ないというのも納得できます。
あとは、ラムザのさけぶが習得できるプラチナソードが、しきりにガチャにラインナップしていて、所持しているプレイヤー数が違うのでしょう。
私もラムザのさけぶは持っていますが、シドのパイロットフォースは持っていないです。シリーズキャラ縛りのミッションがあるので、ほしいですが!