【残念】スコール超絶の魔法剣カウント方式 FFRK
鈴屋(@gmlog123)です。
FF8スコールに実装された超絶必殺技【ブルータルシェル】
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スコールバーストだけでも十分アタッカーとして機能しますが、超絶と合わせて使用することができると、さらなる火力が期待できるキャラとなります。超絶の仕様としては残念だったかもしれませんが、十分過ぎるとも私は思うんですよね。
スコール超絶 ブルータルシェル
FF8イベント【流星に導かれし純愛】に合わせて登場したスコール超絶必殺技【ブルータルシェル】
9連氷&無属性単体物理攻撃+自身の待機時間2ターン短縮+魔法剣アビリティを2回使用する度に4連氷&無属性全体物理攻撃ブラスティング・エンドを発動するEXモード(SeeD)
期待された通り、EXモードが搭載され、その効果が注目されます。魔法剣アビリティを使用することで、その後にブラスティング:エンドが発動し、火力の上乗せが可能になります。
イベント概要:流星に導かれし純愛まとめ FF8イベント
マテリアの恩恵を受けることはできない
事前のリーク時点でスコール超絶は壊れ性能だともされていたのですが、それはスコールのレジェンドマテリアを獲得することで、魔法剣アビリティを中確率で連続発動させることができるため。
実際には、レコードマテリアやレジェンドマテリアの効果で追加発動させた魔法剣は回数としてカウントされず、行動した回数が純粋にカウントされていく仕様となりました。
この部分にはガッカリした方も多いかもしれません。スコールがアタッカーとして評価を上昇させた要因の1つは、レジェンドマテリアの存在で、キャラ性能、バーストとよりマッチした超絶であることが期待されていたはず。
ただ、多少期待外れではあるものの、スコールの不足部分を補う仕様で登場した超絶だと思っています。
ジャンクション準備段階でも火力に期待ができる
スコールをアタッカーとして起用するために欠かせないのが、バースト必殺技【冷刃】
特徴はバーストモード中、ジャンクション段階を上げるほど火力がアップするバーストアビリティ。
このバーストが登場したことで、スコールは物理アタッカーとして飛躍したわけですが、ジャンクション準備段階での火力には目をつむる必要がありました。
スコール超絶はこの段階でも火力を期待することができ、ジャンクション段階を積み上げてからの更なる連撃数の発揮が可能に。
マテリアの効果が反映されないことでバランスを取っているとも言えます。バーストだけでも十分強かったわけで。
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連撃数に期待ができる分、リノアに登場したリミットチェインとも相性がよさそうな点もポイント。
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こうして考えてみても、この魔法剣アビリティのカウント方法で十分でしょ。