セルフィバースト2 クセはないけど捻りもない FFRK
鈴屋(@gmlog123)です。
FF8イベント【優しき想い、儚き追憶】の開催に合わせて、セルフィ新バースト、現か真かが実装されました。
セルフィにはすでに超絶が実装済み。踏みとどまれる超絶に対して、魔法防御力アップさせるバーストの評価はどうなっているのでしょうか。
イベント概要:優しき想い、儚き追憶まとめ FF8イベント
セルフィバースト 現か真か
バースト必殺技【現か真か】は、全体大回復+全体魔法防御力アップ大。
バーストアビリティは即時単体回復が可能。ガチャ産レジェンドマテリアの効果が単体白魔法の対象に踏みとどまる付与なので、確率に左右されるものの、踏みとどまるを撒くこともでき、相性を考えられた性能になっている。
純粋なヒーラーバースト
セルフィ新バーストはヒーラーバーストとして扱いやすい、純粋な性能になっています。
既存バーストは必殺技そのものに攻撃性能で、バーストアビリティに単体回復があるものの即時ではない。もう1つのバーストアビリティがデスペル付き攻撃なのでピンポイントで活きるところはどうにか見いだせる。
セルフィがFF8白魔導士キャラでありながらも、旧バーストがこの性能だったので、バーストがあってもヒーラーを任せきれない性能でした。それに対して新バーストはわかりやすいぐらいヒーラー寄りの性能。
新バーストでほかの優秀なヒーラーのポジションを奪えるほどではないですが、ミッションでの信頼度はぐっと上がったと思いますし、クリスタルタワーイベントなんかでは十分活躍できるのではないでしょうか。
魔法防御力アップの評価が難しい
セルフィバースト2の特徴は全体回復とともに、全体の魔法防御力をあげることができるところ。魔法攻撃がメインとなる相手に対しては、耐久力をあげて、高回転で味方を回復させることができる。
しかし、最近は魔法攻撃がメインであっても、魔法防御力無視の攻撃をしてくるというシチュエーションも珍しくなく、そうなると魔法防御力を高めるというのは意味をなさなくなってしまうこともあります。
魔法攻撃タイプの相手に適したヒーラー性能の必殺技となったのにも関わらず、適したヒーラーではない可能性があるという、どうにも矛盾した必殺技になる場合があるだけに、魔法防御力アップの評価はなんとも言えないものになりそう。
最近は鉄壁のグリモアやストンラスキンが必須ではない相手であったり、パーティ構成での攻略が可能になっていたりすることもあるので、耐久力バフ役とヒーラーを兼ねることができるセルフィバースト2の評価、価値はだいぶ波を生じるのではないでしょうか。私はだいぶ丸い性能になってしまったという印象を持ちました。扱いやすさが重視されている面はあると思うので、プレイ期間が短い方ほど恩恵は獲得の恩恵は大きいと思います。