シンク超絶 物理ヘヴィアビリティ特化地属性アタッカー FFRK
鈴屋(@gmlog123)です。
扱いやすいとはいえない物理ヘヴィアビリティですが、シンク超絶があれば、ある程度扱いやすさを向上させてくれます。
少なくとも物理ヘヴィアビリティを使うことを想定した必殺技は、シンク超絶が初めてです。
独断と偏見によるシンク超絶の評価です。
最終更新日:2018.07.26
シンク超絶 メイスハリケーン
超絶必殺技【メイスハリケーン】は、
- 10連地&風属性単体物理攻撃
- 地属性纏い
- 物理ヘヴィアビリティブースト(最大効果:中)
- 自身のヘヴィチャージ状態の段階付与時に追加で1段階付与
シンク超絶は物理ヘヴィアビリティとの相性が非常にいい性能です。地属性物理アタッカーとしての活躍が期待できます。
物理ヘヴィアビリティにクセがあるため、プレイヤーによって好みがわかれるところですが、シンク超絶があれば積極的に使ってみる価値はあるでしょう。
チャージ状態について
シンクは超絶とダイブ産レジェンドマテリアを合わせることで、効率よくチャージ状態を高めていくことができます。
2つの効果を合わせたときのことをまとめると、
- レジェンドマテリアでチャージ状態が付与されたときでも超絶効果でプラスされる
- 超絶効果はあくまでチャージ状態の上乗せ効果
- 物理ヘヴィアビリティを使ってもチャージされなければ超絶効果での上乗せもない
超絶、ダイブ産レジェンドマテリアどちらの効果も受けられる状態であれば、確率には左右されるものの、チャージが2つ溜まった状態をループさせることも可能になっています。
勘違いしそうなのは超絶の効果によるチャージ状態の付与です。
チャージ状態付与時に上乗せがされるのであって、物理ヘヴィアビリティを使えばチャージ状態が付与されるわけではないです。
優秀な物理ヘヴィアタッカー
シンク超絶は物理ヘヴィアビリティで火力を出すことに特化しています。
超絶使用後はチャージ時にさらにチャージが上乗せされ、少ない手数でチャージ段階を高めることが可能です。
確率に左右される部分もありますが、ダイブ産レジェンドマテリアを使うことでさらに効率化することまでできます。
物理ヘヴィアビリティのクセ、扱いにくい部分を解消する要素がキャラ性能、超絶性能に詰まっていて、火力と連撃数どちらにも期待ができる性能です。
その分、追撃性能はない必殺技なので、物理ヘヴィアビリティに火力を依存した性能ではあります。
物理ヘヴィアビリティブーストも付いているので、一回の行動による火力を高めるため、アビリティの精錬も進めたいです。
ガチャ産レジェンドマテリアを持たせたい
シンクはガチャ産レジェンドマテリアで開幕地属性纏いが可能です。
どの属性アタッカーでも開幕属性纏いは持たせたいものですが、シンクの場合はとくに用意してあげたいです。
シンクが物理ヘヴィアビリティを使ったアタッカーとなる以上、持たせるアビリティは固定され自由度は低くなります。
そのため、エンドアスピルを使って一手でも早く超絶発動という行動を取るのは難しいです。とくに高難度ダンジョンだと、そもそもエンドアスピルを使いたくなくなってきます。
超絶が打てるようになるまで、時間がかかる可能性がある分、それまでの火力を属性纏いでアップできるのは大きいです。
闇属性物理ヘヴィアタッカーならガブラス
シンクは超絶だけでなくダイブ産レジェンドマテリアを含め、物理ヘヴィアビリティを使うことに特化した性能です。
超絶やガチャ産レジェンドマテリアで地属性纏いができるため、基本的には地属性アタッカーとしての起用になります。
物理ヘヴィアビリティでは地属性だけでなく、闇属性攻撃も用意できます。そのため、シンクを闇属性物理ヘヴィアタッカーとして起用することも可能ではあります。
シンクが物理ヘヴィアビリティを使うことに長けているため、そこそこの火力は闇属性アタッカーとしても出せます。
それも物理ヘヴィアビリティの使い手が少ないが故の選択肢でしたが、ガブラスブレイブ超絶が闇属性物理ヘヴィアビリティへの高い適正をもって実装されました。
そのため、闇属性物理ヘヴィアビリティを使うのであれば、ガブラスを起用したいところです。
クラウド超絶1や闇属性バーストを使って闇属性物理ヘヴィアビリティを持たせるというのも方法の一つではあります。
私は魔石セイレーンのアタッカーとしてクラウド超絶1と闇属性物理ヘヴィアビリティを使っていました。