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デシ裁定者 新たな役割はクリティカル率アップ FFRK

鈴屋(@gmlog123)です。

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デシはすでに神壁だけでも存在感を示していましたが、裁定者という新たな超絶が加えられました。

デシは汎用性の高さがウリのオールマイティキャラですが、裁定者に関してはクリティカル率アップを活かし、物理パーティに組み込むための必殺技となっています。

とくに魔石ダンジョンなど、フレンド召喚の選択肢が限られているときにデシの起用を考えられるようになったのがいいですね。

独断と偏見によるデシ裁定者の評価です。

最終更新日:2018.07.17

デシ超絶4 禁書「裁定者」

超絶必殺技【禁書「裁定者」】は、

  • 待機時間なし
  • 全体クリティカル率50%
  • ヘイスガ
  • 自身の待機時間短縮
  • 物理補助アビリティを使用するたび、全体クリティカル率を変化(最大5段階:100%)

デシ裁定者は物理パーティ向きの性能となっています。

物理アタッカーのダメージアップ要素として重要なクリティカル率アップを用意でき、さらにクリティカル率を押し上げることも可能です。最大でクリティカル確定にまですることができます。

クリティカル率アップができる必殺技としては、忍たまが扱いやすく有名ですが、新タイプのリミットチェイン登場で火力バフキャラとしての立場は後退気味です。

忍たまに代わるクリティカル率アップキャラとしてデシを起用することができます。

フレンド召喚固定時にも活躍できる

魔石ダンジョンなどの高難易度ダンジョンでは、フレンド召喚が固定されているケースがあります。

そうなると鉄壁の用意はフレンド召喚で選択することがあり、デシ神壁を使う必要性が薄れる場合があります。

それでも神壁を使えば、プロテス、シェル、ヘイストを用意はできるので使用価値はあるのですが、耐久力バフだけで見ればデシを起用しなくてもよくなります。

デシ裁定者はそういった状況であっても、デシを起用を考える余地を作ってくれています。

物理パーティにおいてクリティカル率アップはダメージを伸ばせる大事な手段です。その効果を汎用性の高いデシで用意できるようになったことに価値があります。

関連記事:デシ神壁 鉄壁上位互換の耐久力アップ必殺技

いかたくと相性がいい

デシ裁定者はいかり、たくすの組み合わせとの相性がとてもいいです。

相性がいいどころか、いかたくすることを前提としているといってもおかしくないです。

デシ裁定者は必殺技でのクリティカル率アップに加えて、物理補助アビリティを使うことで、さらにクリティカル率の上乗せができます。

いかたくキャラという働きをしつつ、同時にクリティカル率アップさせることが可能です。

さらに、デシ自身の待機時間を短縮できるため、いかたくも効率よく行うことができます。

リミットチェインで攻撃力バフを用意できることが増えたため、忍たまよりも無駄のない性能だと思います。

ガチャ産レジェンドマテリアを持っていると、さらに初速を早くしてくれるので相性がいいです。

関連記事:デシガチャ産レジェンドマテリア 神壁以上の価値を感じる

ウララ超絶2と相性がいい

デシ裁定者は同時に実装された、ウララ超絶2との相性がいいです。

デシ裁定者でクリティカル率アップ、ウララ超絶2でクリティカルダメージアップを用意することができ、物理パーティでの火力アップが可能です。

ウララは超絶1が優秀で、超絶2との併用をすることも視野に入ってくるため、必殺技ゲージの管理を考える必要がでてきます。

デシ裁定者はいかたくをすることで、クリティカル率をさらにアップさせることができるため、火力アップとウララの必殺技ゲージ確保を同時に行うことができることになります。

関連記事:ウララ超絶2 デシ裁定者と合わせたいクリティカルダメージアップ

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