レム覚醒奥義 高速&高火力白魔法アタッカーとして起用できる FFRK
鈴屋(@gmlog123)です。
すでに超絶を使うことで、レムは優秀な聖属性魔法アタッカーでしたが、覚醒奥義が実装されたことで、さらに強力なアタッカーになりました。
超絶を使ってレムを起用していたときと同様、覚醒奥義を使うことでも高速で攻撃をすることができ、大きな火力を期待することができます。
独断と偏見によるレム覚醒奥義の評価です。
レム覚醒奥義:マジックサテライト
覚醒奥義【マジックサテライト】は、
- 15連聖&闇&無属性単体白魔法攻撃
- 聖属性纏い
- 自身の待機時間1ターン短縮
- 聖覚醒モード
- 限界突破レベル1
- 聖属性攻撃時、自身の次ターン待機時間短縮
聖覚醒モードは、
- 聖属性アビリティ使用回数無制限
- 聖属性アビリティブースト(効果:中)
- 聖属性アビリティ使用時にもう1回放つ
レム覚醒奥義は待機時間を短縮しながら、限界突破ダメージを狙うことができる強力な聖属性魔法必殺です。
既存の超絶などの必殺技でも、貴重な白魔法アタッカーのレムですが、覚醒奥義を使うことでさらに火力が出せるキャラになります。
OF奥義が連撃タイプなので、通常であればダメージ限界突破ができない20連の部分でも、覚醒モードを活かして、1万を超える与ダメージが狙えるようになります。
レム覚醒奥義は超絶1のバージョンアップ
レム覚醒奥義はすでに実装されている超絶1がバージョンアップした性能になっています。
必殺技の発動で聖属性纏いができ、レム自身の待機時間短縮ができるようになるのは、覚醒奥義ではなく超絶1でも可能です。
超絶1の場合、待機時間を短縮できるのは、弱点or微弱属性を突いたときに限定されます。
覚醒奥義だと、聖属性攻撃をすれば待機時間短縮ができて、聖属性が相手の弱点属性であることは必須ではありません。
さらに、超絶1を使うと耐久力が低下するデメリットがありましたが、覚醒奥義はリスクなしで使うことができます。
覚醒奥義は超絶1と比べて扱いやすくなっており、限界突破レベルの付与と覚醒モードまであるため、さらに高い与ダメージが期待できます。
唯一、超絶1は耐久力と引き換えに精神バフが用意できるメリットがあります。
覚醒奥義には精神バフはなく、せっかくダメージ限界突破が狙えるようになるので、精神バフを別に用意してレムの火力を伸ばせるようにしたいです。
白魔法アビリティでの回復も連続発動する
レム覚醒奥義は聖属性魔法アタッカーとして、火力を出すための必殺技ですが、覚醒モードはケアルジャなど回復する白魔法アビリティにも適応されます。
覚醒モード中であれば、回復アビリティも2回発動しますし、回数無限で使用することができます。
ただ残念ながら、待機時間短縮は聖属性攻撃をしたときなので、回復行動後は待機時間短縮はありません。
レム覚醒奥義は何より火力を期待するものですが、持たせるアビリティの1つを回復アビリティにしておいて、緊急時のサブヒーラーとして保険をかけておくことができます。