ラムザ聖属性チェイン 火力バフだけでなく新たな役割を獲得 FFRK
鈴屋(@gmlog123)です。
これまでのラムザは物理パーティにおける火力バフキャラ。しかし、リミットチェインが実装されたことで大きく状況は変わりました!
まさかラムザがリミットチェインキャラになるとは思っていなかったのですが、私としては嬉しいラムザの強化でした。
ラムザリミットチェインを独断と偏見により評価します。
最終更新日:2018.07.26
ラムザ聖属性チェイン:草笛の思い出
リミットチェイン必殺技【草笛の思い出】は、
- 聖属性リミットチェイン(最大チェイン数:150)
- 全体聖属性強化(効果:大)
- 攻撃力アップ(効果:大)
ラムザ聖属性チェインは、最大チェイン数150、聖属性物理タイプのリミットチェイン。
既存の光の戦士聖属性チェインよりも火力の伸びに期待ができます。
ラムザといえば物理パーティにおける火力バフキャラでしたが、リミットチェインに加えて攻撃力アップ(効果:大)の効果もあり、その役割は今後も継続。
ヘイスガはアビリティで用意できるようになったこともあり、必殺技で用意する必要性は小さくなっているため、ラムザがヘイスガを用意できないことも大きなデメリットではないです。
実装と同時にナイトアビリティ5の使用可能に
ラムザはリミットチェインが実装されたと同時にナイトアビリティ5の使用が可能になる上方修正がなされました。
それまでのラムザはバースト2を使えば聖属性攻撃が可能ではあったものの、持てる聖属性アビリティには乏しく聖属性物理リミットチェインを発動するだけになりかけていました。
そうですね。かつてのスノウと同じ状況になりかけてました。ラムザの場合はすぐに修正が加えられ、ラムザ自身もチェイン数をしっかり稼げます。
この扱いの差!さすがラムザ。
オニオンナイトとの差別化
ラムザへのリミットチェイン実装は、オニオンナイトとの差別化に繋がっています。
ラムザは超必殺、バースト2、超絶1と火力バフキャラとして優秀なキャラ。物理パーティにおけるバフ役最適キャラだったといっても過言ではないほど。
状況を変えたのはオニオンナイト超絶の実装。忍たまですね。物理パーティにおけるバフ性能は優秀、物理パーティにおいてクルティカル率アップはとても大きい。
忍たま登場後のラムザのアドバンテージは、火力バフよりも超絶1による全体待機時間カットや超必殺でのクリティカルダメージアップ。バフキャラから、より限られた役割で起用するキャラの見方が強くなります。
リミットチェインが実装されたことで、オニオンナイトとはまた違ったバフキャラとなりました。これで忍たまを持っていても、ラムザにはリミットチェインという強力な役割を担うキャラとして起用ができます。