ガラフ超絶 火力バフとサブアタッカーを同時にできる FFRK
鈴屋(@gmlog123)です。
ガラフは超絶1を使うことで火力バフ役として起用することができます。
あえてガラフを火力バフキャラとして起用する場面は多くはないですが、火力バフと同時に地属性纏いができるので、地属性アタッカーとしての火力を期待もできるのが特徴です。
ただし、ガラフはリミットチェインが実装されているキャラでもあるので、チェインキャラとしての起用が優先されがちです。
独断と偏見によるガラフ超絶の評価です。
ガラフ超絶1:奮励努力
超絶必殺技【奮励努力】は、
- 全体攻撃力&魔力アップ(効果:中)
- ヘイスト
- 地属性纏い
ガラフ超絶1は、火力バフ、ヘイスガだけでなく地属性纏いができる必殺技です。
そのため、属性纏い効果が乗せられるアビリティを持たせれば、地属性物理アタッカーとバフ役を兼任できる性能となっています。
ガラフを地属性パーティにおける火力バフ目的で起用するなら、リミットチェイン使わせたいです。
ヘイスガもガラフに任せるというなら使用することを考えてもいいかなとは思いますが、リミットチェインにも攻撃力バフが付いているので過剰バフになりやすいです。
関連記事:ガラフ地属性チェイン ここからガラフは補助キャラ時代
使いやすい火力バフ
物理アタッカー、魔法アタッカー問わず恩恵を受けられる火力バフ性能です。どちらにも対応できる扱いやすさと汎用があります。
火力バフに加えて、ガラフ自身は地属性纏いができるものの、地属性リミットチェインが実装されたキャラでもあります。
地属性物理パーティで使うならリミットチェインのほうが強力なバフ性能です。
様々なパーティで火力バフ役がやれるというのがガラフ超絶のメリットになります。
圧倒的な性能ではないですが、ほかに火力バフを用意できなかったり、魔力バフを重ねるための1つとして用意するのであれば使いようはあります。
FF5パーティ用にはなりがち
火力バフ必殺なので使うポイントを見つけてあげやすいものではあるのですが、混合火力バフは十分すぎるほど選択肢があります。
ガラフでなければならないというシチュエーションは多くはありません。
そのため、ミッションなどFF5キャラでパーティを構成する必要があるなど、縛りがあるときが使いどころになります。
FF5パーティに限定されると貴重な火力バフ手段になりえます。パーティを構築するうえで、縛りがあるときにはヘイスガが用意できるのも助かりますね。
ほかに起用場面を見出すとすれば、パーティでより火力を出したい場合です。
ガラフが属性纏いできることでメインとは言わずとも、サブアタッカーぐらいの役割を与えることができるので、補助的な役割よりも火力ができるキャラを求める場合には選択肢になります。