【18.10】筋肉ラッキーガチャ 鈴屋式ガチャ考察 FFRK
鈴屋(@gmlog123)です。
18年10月、素晴らしい筋肉を持つキャラクターがピックアップされたラッキーガチャが開催。独断と偏見によるガチャ考察です。
正直、ラインナップをみたときはモンクガチャなのかな?と思ったのですが、肉体に恵まれ、男臭いキャラがピックアップされたんだと思います。
引くかどうかはさておき、こういう方向性のガチャというのも面白いとは思いましたね。
ラインナップ:筋肉ラッキーガチャ
青字は所持済み、赤字は私が欲しいと思うものです。
オーバーフロー奥義
- FF4ヤン 拳の舞(ウルフファング)
- FF6マッシュ タイガーブレイク(エアガイツ)
マッシュが強化したいキャラですが、今回のガチャではOF奥義と超絶を同時に狙うことができません。
超絶必殺
- FF1スーパーモンク 無手の頂(ちからだすき)
- FF2ガイ 本能解放!(デモンズアクス)
- FF7バレット アンガークライマックス(ソリッドバズーカ)
- FF15グラディオラス サイクロン(クレイモア)
スーパーモンク超絶はナイトメア用といえる必殺技です。
無属性の必殺技なので、魔石ダンジョンで活躍してもらうのは難しいですが、FF1パーティでは火力が出せるアタッカーです。
閃技
- FF1スーパーモンク 一意専心(妖精の爪)
- FF4ヤン 精神統一(ヤンの道着)
- FF6マッシュ 活命拳(闘魂ハチマキ)
マッシュ閃技はモンクアビリティの待機時間短縮ができる必殺技です。必殺技の待機時間も短くできるともっと使い勝手がよかったんですけどね。
レジェンドマテリア
- FF1スーパーモンク 武人の鑑(武人の小手)
- FF2ガイ 頑健なる肉体(バイキングアクス)
- FF6マッシュ 闘志溢れる格闘家(ソニックナックル)
- FF7バレット 誓いの右腕(ドリルアーム)
- FF15グラディオラス 英霊が認めし戦士(グラディオラスモデル)
各キャラの火力アップができるガチャ産レジェンドマテリアがピックアップされています。
でも、バレットのガチャ産レジェンドマテリアがギミックアーム限定って。だいぶ尖ってます。
地属性纏いができて火力が出せるガイ超絶
ガイ超絶は自身が地属性物理アタッカーとして、火力を出すための性能です。
超絶必殺技【本能開放!】は、
- 10連地&無属性単体物理攻撃
- 地属性纏い
- 自身の攻撃力&防御力アップ(効果:中)
- モンクアビリティブースト(最大効果:中)
ガイは地属性弱体化を役割のメインとすることが多かったですが、超絶を使えば地属性纏いをすることができ、超絶は火力の出せる必殺技です。
地属性纏いに加えて、自己バフとモンクアビリティブースがあり、火力を伸ばしやすくなっています。
一方で待機時間短縮や追撃は付いていないため、連撃数を稼ぐのに向いている必殺技ではありません。
私はバッツが覚醒奥義を獲得し、シンクも超絶持ちなので地属性物理アタッカーは強化されています。
だけど、ガイが必殺技を持っていないので強化はしたいなと思っています。
シンクと比べると辛いグラディオラス超絶
グラディオラス超絶は物理ヘヴィアビリティと合わせて使うための必殺技です。
超絶必殺技【サイクロン】は、
- 10連地&無属性単体物理攻撃
- 地属性纏い
- 自身のヘヴィチャージ状態段階付与時に追加で1段階付与
- 一定時間経過後にダメージ限界突破可能な王の盾発動
グラディオラスは超絶を使うことで、ヘヴィチャージ状態を効率よく段階上げていくことができます。
物理ヘヴィアビリティは相性のいい必殺技と合わせてこそ、使い意味のあるアビリティになってきているので、グラディオラスを物理ヘヴィアタッカーとするなら超絶は欲しいです。
ただ残念ながら、シンクほど物理ヘヴィアビリティと相性がいいわけではありません。
なので、シンクの強化が進んでいる場合には、積極的にグラディオラスの強化を狙わなくてもいい状況になっています。
シンクが物理ヘヴィアタッカーに特化しているだけに、地属性物理ヘヴィアタッカーはなかなかつらいものがあります。
関連記事:シンク超絶 物理ヘヴィアビリティ特化地属性アタッカー
まとめ:筋肉ラッキーガチャ評価
筋肉ラッキーガチャは、フィジカル恵まれたキャラがピックアップされた珍しいガチャになっています。
比較的、モンクキャラの強化がしやすいです。
特定の属性やシリーズ、役割の強化をすることが難しくなっていて、半額とはいえおすすめはしにくいガチャです。
欲しいと思っていた装備が半額で狙えるという状況であれば、引くことを考えるガチャですかね。