ロック、クルルリミットチェインを比較してみた FFRK
鈴屋(@gmlog123)です。
第2回超フェスをきっかけに、炎属性リミットチェインはロック、クルルの2人に現在実装されています。私は炎属性リミットチェインをいずれも持っておらず、その違いを確認、使い方の検討をしてみます。
関連記事:第2回超フェス第1弾 鈴屋式ガチャ考察
ロックリミットチェインはフェス後、イベントガチャで再販。
関連記事:FF6世を駆け巡る冒険家ガチャ第2弾 鈴屋式ガチャ考察
ロック アトミックダイブ
まずは炎属性リミットチェインとして、初めて実装されたロックリミットチェイン。
リミットチェイン必殺技【アトミックダイブ】は、炎属性リミットチェインを発動、味方全体炎属性強化(効果:小)、11連炎属性単体物理攻撃+防御力&魔法防御力ダウン大。
リミットチェインと同時に、耐久力デバフが入り、物理アタッカー、魔法アタッカー問わず火力を出しやすくしてくれる必殺技。シングルプレイにおいて、リミットチェインが求められるのは現状、魔石ダンジョンだとは思いますが、魔石ダンジョンではデバフ効果が小さいのは残念。
クルル 想いつなぐ者
続いて2人目の炎属性リミットチェインキャラとなったのがクルル。
リミットチェイン必殺技【想いつなぐ者】は、炎属性リミットチェインを発動、味方全体の炎属性強化(効果:小)、11連炎属性単体魔法攻撃+全体待機時間2ターン短縮。
メインとなるチェイン部分に加えて、待機時間短縮をパーティ全体にもたらすことができます。キャラのロール問わず、アタッカーだろうが、ヒーラーだろうが恩恵を受けることができるメリットがありますね。
2人のリミットチェインを比較
まずは物理攻撃か魔法攻撃か。これはチェインに絡ませるほかのキャラであったり、手持ちのバフキャラとの相性があるので、一概にはどっちがいいとも言えない。
リミットチェイン以外の部分は、私はクルルのほうが有利だと思っています。ロックリミットチェインのデバフは、魔石ダンジョンでは機能しにくく、一方でクルルリミットチェインの待機時間短縮はタイムアタックと相性がいい。
現状、シングルでプレイをする環境でリミットチェインが求められるのは、魔石ダンジョンの攻略がメインとなっているというのもありますね。ロックはエンドアスピルが使えて、ほかの必殺技との併用が自力でしやすいという、クルルにはないストロングポイントがあり、超絶と併用しやすいというメリットがあります。
私はクルルのバーストを持っていますが、クルルだと必殺技ゲージの管理が難しく、バーストの性能も大したものではないので、併用のメリットがほとんどないですね。連続ファイガ、メルトンを使ってるほうがよさそうです。